ご支援のお願い

〜当顕微鏡施設へのご支援〜


当顕微鏡施設は、理化学研究所 植物科学研究センターの顕微鏡施設として2007年からスタートし、2013年に環境資源科学研究センターの顕微鏡施設として活動しています。これまで十数年に渡り電子顕微鏡解析を中心としたイメージング技術解析技術を活かし、センター内外の研究者との共同研究、研究サポート、研究支援、技術開発、アウトリーチ活動、人材育成を行ってきました。特に、生物電子顕微鏡観察には、試料調製技術や"像を読む"技術が必要ですが、その習得には時間がかかりために電顕技師や研究者などの人材が激減しています。今後も当施設にある先端の電子顕微鏡や試料調製機器を活用し、また、当施設で培った技術を研究サポートや研究支援、人材育成等に力を入れ活動して行きたいと考えています。基礎研究および技術開発に関しては理研からの研究予算や文科省科研費など競争資金獲得により活動することができますが、そのほかの研究サポートや人材育成、機器の維持などにかかる費用の工面に非常に苦労してます。何卒「使途特定寄附金」として、当研究室の活動にご支援頂けると幸いです。
「使途特定寄附金」の使途の例:
・「環境資源科学研究センター 質量分析・顕微鏡解析ユニット 豊岡公徳 上級技師による 電子顕微鏡解析に関する支援」
・「・・・同上・・・・による イメージング解析に関する支援」
・「・・・同上・・・・による 電子顕微鏡技術開発に関する支援」
・「・・・同上・・・・による 電子顕微鏡人材育成に関する支援」

など

〜日本女子大 理学部と当センターの連携・協力に関する支援〜


日本女子大 理学部と環境資源科学研究センター間で、「電子顕微鏡等によるバイオイメージング」に関連する研究分野において、お互いの研究推進のための連携・協力に関して協定を締結しました。
2023年11月17日 プレスリリース "日本女子大学理学部が理化学研究所 環境資源科学研究センターと相互の研究推進のための連携・協力に関する協定を締結"
研究開発の推進、研究施設・設備等の相互利用、研究者等の学術交流及び人材育成など実地します。
「使途特定寄附金」として、当連携の活動にご支援頂けると幸いです。
使途特定寄附金」の使途の例:
「日本女子大学理学部と理化学研究所 環境資源科学研究センターと研究推進のための連携・協力に関する支援」

「大学など教育機関との研究推進・人材育成に関する支援」
など

日本女子大へのご寄付も受け付けています。

学園をお支えくださる皆さまへ(寄付のお願い)
「日本女子大学理学部と理化学研究所 環境資源科学研究センターと研究推進のための連携・協力に関する支援」
など
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